BSE牛、国の基準が変わっても東京都は引き続き全頭検査

2013年3月16日 19時26分 | カテゴリー: 活動報告

桜の開花宣言! 東京では昨年より15日早い開花です(^0^)
今日は本当に暖かい一日でしたね。
私も東京都内をあちこち伺わせていただきました。 

引き続き、一般質問のご報告をさせていただきます。
2013.03.11の活動報告 5.食の安全 <問1>
の続きです。

 5.食の安全

<問2>
 2001年9月に国内で初めてのBSE感染牛が確認された。そのため国内ではスクリーニング検査が行われるようになり、東京都も全頭検査を実施してきた。2005年法改正で、21か月齢未満の牛に対する検査の義務付けはなくなったが、東京都は全頭検査を継続してきた。しかし、飼料規制等の対策の結果、それ以降に生まれた牛では新たな感染の発生がなく、対策開始から10年が経過したのを機に国の食品安全委員会で見直しの検討が行われ、国産牛については4月1日から検査対象を30カ月齢を超えるものに引き上げた。
 食の安全を第一と考える消費者にとって、都の対応は大いに気になるところだが、見解を伺う。

<福祉保健局長 答>
・国は、食品安全委員会の科学的評価を踏まえ、本年4月1日からBSE の検査対象を30カ月超える牛に引き上げ。
・都内で屠畜される牛の約半数は30カ月を超えており、この新基準が適用されれば、半数の牛はBSEの検査対象から外れ、残りの半数は検査対象となる。
・こうした取り扱いは、流通現場の混乱を招くおそれが高く、全頭検査を継続してほしいとの声も存在。
・都は、4月以降も引き続き,BSEの全頭検査を実施。
・今後とも、国の動向を踏まえながら、適切に対応していく。 

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 BSE対策はこの4月から国の検査対処が変わっても、都は当面全頭検査を継続するという答弁を引き出した。なお今後国はさらなる緩和も検討する方向と聞くので、注目していく必要がある。~☆~☆~☆~