大河原まさこさん立川駅北口デッキでの街頭演説

立川駅北口、東京選挙区から立候補している大河原まさこさんの街頭演説に、生活者ネットワークの仲間とともに、私も応援に駆けつけました。

 大河原まさこさんは、生活者ネットワークの都議10年(世田谷区選出)、6年前の参議院議員選挙ではトップ当選。今回は無所属として、原発にNO! TPPNO! 憲法改正にNO! を掲げて選挙戦を戦っています。

原発ゼロ、エネルギーの地産地消
 大河原さんは、チェルノブイリ原発事故以来の「筋金入りの脱原発」。3.11以降、さらに「原発ゼロ」への確信となり、「原発は誰かの被曝を前提とする非倫理的なエネルギーだ」と強く主張。再生可能エネルギー・省エネ技術推進議員連盟の事務局長を務め、これまでのエネルギーの大量生産・大量消費のシステムを、小規模・地域分散型に大きく転換させる制度づくりにも尽力してきました。今後は、原発立地地域に新しい産業を興し、雇用を生み出していくとしています。

 「子ども・被災者支援法」は、残念ながら具体的な施策実現には至っていません。原発事故による広範な被害の補償や子どもの生涯にわたる健康管理に、全力で取り組んでいきます。

食の安全は市民の権利
    
消費者問題、学校給食や食品安全は、都議会議員時代からの大河原さんのライフワークの一つ。特に、消費者が求める原料原産地表示の義務化を実現しました。

さらには、食の安全だけでなく、保険・医療制度、労働環境基準までも脅かす米国主導のTPPへの参加阻止にも全力を挙げて取り組んできました。

政治の課題は生活現場にこそある!
 エネルギーシフト・原発ゼロ社会の実現。人口減少社会に対応する持続可能な社会づくり。格差を是正し安心して暮らせる社会の実現。環境、福祉、人間らしい働き方、人間らしい経済。そして東日本大震災の復興…。

「共に生きる社会へ」。大河原まさこさんを全力で応援します。
 
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