ついに2020年オリンピック・パラリンピックの開催が東京に決まってしまいました。

2013年9月9日 21時28分 | カテゴリー: 活動報告

東京の招致については、これまでも多くのマスコミから、福島原発の汚染水処理について質問が寄せられ、IOC総会最終プレゼンでの発言が注目を集めました。

「(福島第一原発の)状況はコントロールされている。東京にダメージが与えられることは決してありません。」
「汚染水による影響は、福島第一原発の港湾内の0.3平方km範囲内で完全にブロックされています。」
安倍首相は、世界に向けて、きっぱりと明言し、責任を取ると言い切りました。

しかし、福島原発は、今なお解決の道筋さえ立っていないのが現実です。現に、経済産業省は1日300tの高濃度放射能汚染水が海に流出していると試算し公表したばかりです。何を根拠にコントロールされているといえるのか。

汚染水の流出を食い止め、福島の復興を急ぐことが、世界中から求められていることを忘れてはなりません。7年後のオリンピック・パラリンピック開催が、脱原発、省エネ、自然エネルギーなどへの取り組みを加速させる好機となることを切に期待します。