まちはそこに暮らしている私たち“市民”がつくっていくものです。市民の意見や要望は、それぞれの立場によって異なります。しかし、それらの多くの声を聞き、実行に移そうとする時、しばしばぶつかるのが行政の壁です。
もっと、当事者の声が反映されるシステムが必要です。私は、「生活者の声が生きる都政」をめざして力をつくします。
◆市民の自立と参加でつくるまち
・自治体の市民・NPOとの協働事業を支援する
・建物の高さ・景観・道路など、都市計画は各自治体で決定できる制度にする
・憲法9条を守り、市民主体の平和活動への支援をおこなう
・議会改革をすすめ、議員同士が議論できる都議会に変える
◆セーフティネットの充実
・正規・非正規、男女の賃金格差を解消し、安心して生活できる働き方をすすめる
・安心して子どもを産み育てられる周産期医療とサポート体制を整える
・一人でも在宅で暮らしつづけられる地域ケアを医療との連携ですすめる
・グループホームや小規模で多様な機能をもつ施設をたくさんつくる
・「障がい者差別禁止条例」をつくり、雇用の場の創出をはかる
・共生社会の実現をめざし、特別支援教育をすすめる
・すべての人の安全を確保するため、食品添加物や有害化学物質には「子ども基準」をつくる
◆環境を重視した持続可能な都市づくり
・公共的な施設に太陽光発電など自然エネルギー活用を義務づける
・水循環の確保、緑地保全を優先したまちをつくる
・生産者責任を拡大し、ごみゼロをめざす
・歩行者・自転車優先のまちづくりをすすめる
・多様な住まい方を支援して、新しいコミュニティをつくる
・「都市農業推進条例」をつくり、地産地消をすすめ、東京の農地を保全する
・在宅の耐震化・避難所の耐震化をすすめ、災害に強いまちをつくる
みなさんと一緒に都政を変えていきたいと思います。
7月12日(日)にはぜひ投票にいってくださいね