戦争ができる国はイヤ!と叫ぼう
7月15日に委員会強行採決、翌16日には衆議院本会議で、いわゆる安全保障関連法案が可決されました。
このうち、「平和安全法制整備法案」は、自衛隊法改正案など10もの法律の一部改正を一つにまとめるという強引なもので、本当に十分な審議をされたのか、との不安からも反対は広がっています。
ニュースでも大きく取り上げられていますが、印象的なのは若い人や子育て世代が反対をアピールしていること、そしてその想いを届けるために一生懸命で、また押しつけではない自然な伝え方ということです。
それは、国会周辺だけではなく自分が住んでいる地域で抗議の声をあげ、全国各地に広がっています。
「戦争ができる国はイヤ!」という声がぜったいに消されないよう、私もあらゆるチャンスを逃さず力の限り声をだし訴え続けます。