総務委員会報告その4

首都大学東京を多様な人が学ぶキャンパスへ

他大学ではLGBTを含むセクシャル・マイノリティへの理解と支援の充実のために
ガイドラインの作成さまざまな相談、対応を行っています。
そこで、首都大学東京においても、
氏名の取り扱いや、
名簿等における性別の取り扱いの廃止、
トイレの配慮、
就職相談などを求め、
早速、今年10月から、通称名の使用が認められるようになりました。

また、在学中に出産した場合、働く人より学生は保育の必要性が低いとみなされ子どもを保育所に預けにくい現状があります。子育てと学業が両立できるよう、首都大学東京にある一時保育施設の拡充を要望ました。