アクセシビリティ・ガイドとは?~バリアフリー、ユニバーサルデザインをすすめる
2017年4月19日の委員会にて、
今回公表された「Tokyo 2020 アクセシビリティ・ガイド」について
の質問をしました。
アクセシビリティ・ガイドとは、
・自分の行きたい所へ移動できる
・情報を自由に得ることができ説明を受けることができる
・自分の伝えたいことを必要な支援を受けながら伝えられる
などアクセスのバリアフリー、ユニバーサルデザインを進める指針です。
質問では、
基準となった「IPC(国際パラリンピック委員会)アクセシビリティ・ガイド」との違い、
しょうがいのある方々との議論の方法、ガイドラインを実現するために、どのような当事者参加の場を設けたのかを聞きました。
Tokyo2020のガイドラインでは、IPCの基準と国内の法令基準のうち、より使い勝手の良い方の基準を採用していること。
ガイドラインの策定にあたり、20に亘る障がい者団体等の要望や、学識経験者の意見を取り入れ、都が整備を進めるものは設計段階でワークショップを開催、当事者の意見を聴取し、今後もワークショップは継続していく。
という回答でした。
施設整備や交通整備などが進む中、各会場でも、最寄駅から遠い場所もあり、どのようにアクセシビリティを確保していくのか?
車いすの方への配慮は、以前より進んでいるものの、エレベーターの間に段差があるなど、もう少し工夫をすれば格段とアクセスが良くなるケースも見られます。
健常者と同じルートを使えることを基本として、複数のルートを確保することも必要です。
また、移動手段のひとつに、現在都が環境重視ですすめているユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)を、様々な人が利用できる乗り物として検討するよう要望しました。
2020大会を機に、すべての人が使いやすいアクセシブルでインクルーシブな環境づくりを目指していきます。