2010 三多摩メーデーに参加しました。

4月29日、臨時の立川バスに乗り、多摩川の河川敷へ。
4月に入って雪が降るなど、“ほんとうに春?”と首をかしげるようなお天気でしたが、この日は朝から晴天。たくさんの参加者で、会場はにぎわっていました。
10時30分、開会式。開始直前から急にポツポツと雨がふりだしました。
舞台上には、民主党の国会議員と、三多摩自治体の市長、そして都議会議員がずらりと並び(私もですが…)、国会議員を代表して、菅直人さんが挨拶しました。舞台からも、各組合の大きく色とりどりの旗が一望でき、“働く者たちの祭典”メーデーの力強さを実感しました。
舞台を降りる頃には雨もやみ、会場を歩きながら、組合員の皆さんとささやかながら交流。やはり、直にいろいろな方々とお話できるのは、うれしいですね。「やまうちさーん!こっち、こっち!」と声をかけていただいたりしながら、お話しをうかがってきました。小さなお子さん連れのご家族や若いひと、そしてベテラン…、一緒に食べたり飲んだりすると、更に連帯感も強まりますね。
多摩産の野菜を買い、かんなかけを体験し多摩産材の木の香りを胸いっぱい吸い込んで、私のメーデーも終了。楽しい一日でした。
そうそう、多摩産材と言えば、宣伝です。お知らせにも載せましたが、5月11日(火)バスツアー「森の学校」を実施します。私たちが毎日飲んでいる水、その源である森林を一緒に歩いてみませんか?おいしい空気を吸って、元気になりましょう!